8月6日、劇団すがおさんの指導で演劇を体験しました。
まずはストレッチ、発声練習のあと読み合わせです。順にセリフを読むのですが、子ども達は渡されたばかりの台本をスラスラ読んでいきます。驚いたのはそれだけではありません。子ども達はすがおさんのアドバイスにすぐに反応して、その声は表情がつきハリのある声に変化。
そして半立ちと言うそうですが、台本を片手に演技に入ります。俵に化けたタヌキときっちょむさんと殿様、代官とスズメ、気持ちをどう表すか、また舞台ですからお客様からどう見えるか、すがおさんの演出と考えながら動く子ども達。
私達もお話に引き込まれて、子ども達の演劇をもっと見たいと思った実り多い講座でした。
地域交流の広場ネットワーク
地域交流、世代間交流の場を作るボランティア活動
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